
将棋が好きです。もっぱら観戦のみです。
3/1(金)は将棋界の一番長い日、A級順位戦最終日でした。
羽生善治3冠(42)が森内俊之名人(42)への挑戦を決めました。
羽生世代といえば、森内俊之名人(42)、佐藤康光王将(43)、郷田真隆棋王(41)などみんな個性的で魅力的な棋士で自分と同世代です。20〜30歳代がピークといわれる将棋界で今もトップを維持しているのは、才能、プラス日々の努力と思われます。
将棋の世界は朝の対局開始から深夜の終局まで、タイトル戦では2日に渡っての対局中、信じるものは自分の力のみ、最終的に勝ちか負けか常にはっきりと結果がでます。天国と地獄、過酷です。羽生世代の棋士はそれぞれがハードボイルド小説の主人公のようです。
4/9から名人戦七番勝負(森内俊之名人対羽生善治3冠)が始まります。個人的には森内名人を応援します。
楽しみにしています。
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